宗教観
人間は宗教的存在かそれとも霊的存在か…
神はユニバーサルか…
米人の友人に聞かれた。人は宗教的存在かそれとも霊的存在か…. 私は答えた。もちろん、人は霊的存在です。神話や民話、自然や文化、科学哲学医学物理学考古学、あらゆる学問、あらゆる機会を通して、人は神を知り己を認識します。宗教は所詮人間がつくったもの。人が霊的存在だと確信する崇高な入り口。しかし、宗教はくれぐれも慎重に… あなたは自分の感性を磨き、内なる声に聞き従い、歩かねば!!なりません。険しい山道を登った先に、邪悪な悪魔が待っていたなんて…!そんなことにならないように、人は生かされてる以上、日々精進しなくては、なりませんネ。
天地創造された万物の造り主、全知全能の神さま、光の存在は、は宗教で人間を分離も隔離もしません。全ての宗教は、人を愛と慈悲、智と調和、つまり至光へ導くツールで、宗教はそのプロセスですよネ。
全知全能の霊的かつ知的存在を、人は神とかヤー、サムシンググレイトとかインテリジェントデザイナー、天之御中主やアマテラスなど様々に呼び、至高の霊の存在を敬い崇めるのです。よって人は宗教に束縛されず、真理を知り、己を宗教から解放すべき、と思いますよ。なので、神さまは、ユニバーサルです。
至光の霊イエスがあなたを導くまで、神の存在をあなたが感知する時まで、命や人生に感謝して、私たちは尊く賢く、平和と繁栄を分かち合い、共に魂の共同体として、生きたいものですネ。
聖書や北極星(不動の星)があなたを導き、 あなたには愛と希望と信仰心が与えれますように…
車戸凜子 2017年9月22日