信仰心と宗教心
祝福された民族とジャパンスピリット…!
今、世界が大きく、変わろうとしています。大変革の時を迎えています。そして、この時代が来ることを、2000年以上も前に、言い当てた方がいます。イエス・キリストです。聖書の最終章、黙示録で、彼はこの時の到来をヨハネに克明に綴らせました。しかし、いつも、蚊帳の外に居る日本人。真実は覆い隠されたままです。日本人が元来持っていた信仰心や宗教心は失われました。戦後、邪悪な存在は宗教心や信仰心をも駆逐しました。彼らは巷に劣悪な宗教をはびこらせ、善良なる人々を震撼とさせ、宗教イコール悪のイメージを定着させたのです。
日本人が大事にしてきた宗教観、神仏を敬う心、祖霊に感謝し、国体と共に今を生きる、日本人の尊い精神性が尊ばれず、意図的に安易で軽薄なものへと誘導した邪悪な存在があります。今現在、世界を牛耳る、その存在にこそ、気付かなければなりません。眠れる獅子、日本。この大変革の大きな波に乗り、聖書が預言した、日出る国、日本の役目を果たす時、それは、これからです。神の約束を思い出し、愛と正義、信仰と勇気を持って、悪に立ち向かい、日本再生に向けて、行動すること。三たび敵の罠に、はまってはなりません。相手は巧妙な手口で迫る、狩猟民族です。
仰ぎみて信じる心と書いて信仰心。何を信仰するか、信仰する対象は人により様々と思います。生まれ、育ち、血筋、経験、知識、環境、霊脈は、各自が当然異なり、信じる対象も、規律も異なります。無神論者は別として、生き方すべてに、決断の時、不安な時、仰ぎ見る存在は必要でしょう。人を揺るぎないものへと誘う存在、創造主の計り知れない愛と慈悲、超越者に対する信仰、それが信仰心です。真の主に対する信仰心、それが人を強く潔くさせます。
あなたは何を仰ぎみますか?あなたの深奥に内在する聖なる存在を信じますか?それとも、邪悪と知りながら、誘惑に負け欲や権力に従いますか?あるいは、我関せず!と無関心を装いますか…。米国は変わりました。邪悪に乗っ取られ、すっかり、変質しました。しかし、それと戦うトランプ大統領が現れました。米国も邪悪な存在と戦っているのです。健全な建国精神は未だ健在だからです。米国には聖書を信じるクリスチャン人口は圧倒的に多く、キリスト・イエスに対する信仰心は強力です。邪悪な蛇の最大の敵が、この信仰心です。
日本人は聖書と関係ない。世界の宗教戦争と関係ない、先ず、一神教ではないし、日本人は神道であり、神仏習合の民で、八百万の神を信じる国民だ、と本気で反論するあなた…。しかし、そうは言ってられないのです。完全に巻き込まれ、平和主義者や傍観者でいられない、現実はあなたが好むと好まざると、黙示録の描写通り進み、進ませている存在があるからです…
では、日出ずる国、日本の復活のため、この時のために凛子のブログ、証しを綴ってまいります。
心してお読みください。車戸凛子
2018/2/13 蓼科にて。