凛子のVIPルームが始まりました。

東京都、杉並区、杉並公会堂の小さなお部屋を借り、ゲストを招いて、月一回ですが、始まりました。凛子独特の感性が持つ人脈は、教育者から芸術家・会社経営者から学者・神職から発明家まで、様々にいらっしゃいます。

そこで、凛子のゲスト達が、夫々の人生の、過去から今を、そして、現在から引き寄せる未来への夢を語って下さいます。どなたも志がお高く、世のため、人のために喜んで動き、働き、与えられた才能と置かれた環境の中で、社会をより幸せにしよう、とする方々ばかりです。ノーベル賞の授与目的同様、人類に貢献することを目標に掲げ、新しい価値を生み出し、この日本から、新文明への扉を開こうとする、団体やそれに関わる方たちも、ゲストにお招き致します。

皆さん、ご自分に与えられた使命を、楽しみながら、果たそう!とされる方ばかりです。お部屋は小さく、収容人数も30名弱と少ないのですが、録画してインターネットで流し、世界中の皆さんと、その貴重な経験や、一時を分かち合いたいと思います。

ここに初回ゲストに始まりお招きするゲスト達をご紹介してまいります。

初回ゲスト

奈良 泰秀 (なら たいしゅう)

東京都出身。國學院大學文学科卒.神職.NPO法人「にっぽん文明研究所」代表.かつて前衛演劇に関与し、欧州公演を機にイスラーム圏北アフリカ・マグレブを放浪.帰国後、神社本庁神職資格取得.霊能者で廣島の磐境奉斎(宗)天ノ岩座神宮宮司故 溝口似郎 師に師事.後に宮司職を継承.戦没者慰霊のテニアン神社跡で大祓詞奏上中、無言で頭を垂れる数多の英霊を視る神秘現象を体験.霊界の実在を知る.更に神道研鑚のため6年半母校へ通学.平成30年春より神社包括団体「神道神祇本廰」を稼働.これまで17年に亘り少人数制の神職養成講座を開催.受講者は4百名を超える.また熱海の手かざし系・世界救世教いづのめ教団で20年間祭事指導に当たる.16年間、母校空手道部OB会の事務局長に就く.機関紙『にっぽん文明』発刊.日刊紙コラム『日本文化の歳時記』連載.『寅歳生まれはバカ正直な人』.『陽(ひ)の国の神道』(三五館).『神道よ!今こそ《古来の本物の道》に戻るのだ!』(ヒカルランド社)ほか紀行文等多数.